アニメ第8話 入部希望【感想】

TVアニメ「灼熱カバディ」第8話「入部希望」の感想を原作ファンの目線から語っていきます。

https://www.tv-tokyo.co.jp/anime/kabaddi/ より引用
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本編感想

今回は原作の21話、22話、24話をひとまとめにした回でしたね。23話は次回へ先送りされるようです。

アニメとして1話でキリの良いところまでやるなら順番を入れ替えた方が良いので良い改変だと思います。ただチーム分けの様子が若干わかりにくくなってしまったかも?

新メンバーもいよいよ登場ということで、今までサンプルボイスしか聴けなかった訳ですが、今回しっかりと声を確認できました。

相変わらず声優のキャスティングはイメージ通りで素晴らしいですね。伴の小声は字幕表示で対応笑。

関の声は爽やかで彼のしゃらくせえ感じが全面に出ていてとても良かったです。人見も男の娘キャラお馴染みの村瀬さんで、流石のお声。

アニメ灼熱カバディ、劇伴や演技など音まわりはかなり良い感じなのでは?ただ、なぜ今回だけツッコミのモノローグが声付きだったのか…。

さて、今回の構成ですがちょっとカットが目立ちましたね。この辺は原作が隔週連載だったため非常に中身が濃い回ばかりとなっています。

必然的にシーンの取捨選択を行わねばならないわけですが、今までうまくやっていたのに、今回はカットしてはいけない場面をいくつかカットしてしまっていたのではないでしょうか。

ラストのボウリング後あたりの描写(原作24話)は割と丁寧に描写されていたのですが、特に中盤の畦道の変化(原作22話)が結構雑な感じになっていたように思います。

「おらはそれで、1番になるよ。」はカットしちゃダメなシーンでは…。顔も迫力がなくてギャグみたいになってましたし。1クールで今後畦道の活躍が少ないからでしょうか…?

他にカバディの7人守備の動き方、ハンバーガー屋の最後などもカットされていましたね。細かい台詞もたくさんカットされていました。

あと前回(最後の川辺のシーン)も感じたことなのですが、詰め込みすぎるあまり「間」がなくなっているように思います。今回は前述の畦道のシーンと関の「たしかに危険なスポーツっすね…」のシーンがそうでしょうか。

特に関のシーンは間がほとんどなく、発言が早すぎたように思いました。シーンの重みや印象が薄れるので残念です。

アニメはテンポも重要ですし、1クール放送なので色々仕方がないですかね…。

ネタバレ感想&次回考察

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今回カットや改変にあたってセリフやシーンを再編集してあったわけですが、疑問に思ったシーンがいくつか。

まず伴が宵越から飛び退くシーン。ここは原作では宵越が伴とトイレで遭遇した時に即座に撤退したため手を洗っていなかったから避けられたと思っていたのですが違うのでしょうか?アニメでは普通に手を洗っていたのに避けられていましたね。

次に新入部員を宵越がテストするシーン。畦道が宵越を掴んだ時に関も後ろの方にいたのに、倒れ込むだけの宵越になぜか追いついてタックルを決めていました。原作ではそんな場所にはいないのでおそらくミスですかね。

3人守備でボーナスの説明をしていたのも少し違和感がありました。初心者へのルール説明ということでしょうか。

次にハンバーガー屋からの帰り道に宵越が雨にあたるシーン。ここはサッカー時代の雨の日の試合のシーンを思い返している示唆だと思っているのですが、アニメ版では「雨も降ってるんだし…」や「雨の日の試合、チームメイトと揉めただろ」というセリフがカットされていたためいまいちフリがきいていないように感じました。

最後に王城にタックルした人見を褒めるシーン。原作では「腰じゃなくて脚を狙え」、「目を閉じるな」というアドバイスは両方人見に向けたものになっていましたが、アニメでは「目を閉じるな」というアドバイスが関へ向けたものになっていました。

宵越が自分のチームの初心者2人にアドバイスをするという構図は良いですが、相撲経験者で接触慣れしている関が目を閉じるなと指摘されるのは違和感がありました。

今回登場した新入部員3人組ですが、1クール放送だと掘り下げもほぼ無くて空気になるのが悲しいですね…。

次回は先行カットを見るに原作23、25話が描かれるようです。そしてなんと佐倉も登場しています。

以前予想した通り、集合世界組、騎馬戦はカットのようです。宵越と佐倉の握手のシーン、背景は能京じゃないように見えますが宵越は制服なのでどこだろう?紅葉高校ですかね。

どちらにしろ合宿の中身はカットして紅葉との練習試合に入りそうな気がします。

ここからはもう予想できない領域なので祈るしかないですね。いろいろすっ飛ばした紅葉戦は果たしてどうなるのか…。


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