アニメ第5話 試合開始ィ!!!【感想】

 

TVアニメ「灼熱カバディ」第5話「試合開始ィ!!!」の感想を原作ファンの目線から語っていきます。

https://www.tv-tokyo.co.jp/anime/kabaddi/ より引用
前回の感想はこちら
スポンサーリンク

本編感想

原作の11話、12話、13話をひとまとめにした回でした。

アニメ3話でやりそびれたボーナスラインのルール説明をサッカー部監督の口から説明させるのはうまかったですね。実際3話で説明したところでここまで出ないので。他のルール説明も監督がしてくれることに期待です。

宵越のロールキックに「10回に1回成功するくらいだったのに」というセリフや失敗のシーンを原作通り入れてくれたのも良かったです。個人的にですが、初心者が簡単に技を習得してしまうのは好きじゃ無いので。

今回はアニメ未登場キャラが何人か登場していました。原作ファンをニヤリとさせる要素ありがたい…!

作画は試合回になっていつもより良かった感じがします。ロールキックの出だしはスピード感が表現されていて良かったですね。struggleが静止画なのもわかりやすくて良い気がしてきました。

王城と井浦が高谷について話している時に背景の練習がよく動いていたのが良かったです。アニメに本来期待していたのはこういう動きなので。カバディのフットワークがよく描かれていました。(試合でもこういう動きが見たい。)

3話くらいから思ってたんですが原作の筆で描かれたような圧のある一枚絵の迫力がアニメになって減ったように思います。こういうタッチはアニメで表現するのが難しいのでしょうか。Blu-ray1巻のパッケージイラストがとても良かったのでああいう感じで見たい気もします。

ロールキック時のハイテンション「ストラゴォ〜」は笑いました(笑)個人的にはアリです!

高谷の水のイメージはアニメになってより際立っていて良かったですね。今後の展開にも引き立ちそうです。

六弦、高谷など奏和メンバーは今回初めてしっかりと声を聞くことになったのですが、全員良かったですね!六弦の重みや高谷の軽薄さがしっかりと表現されていました!

ナレーションは今回も入りましたが、前回もプレー中に入ったので以前より自然に見られました。今後もナレーションはあると思うので早めに出して正解でしたね。

カットしないで欲しかった点について。

最初の練習シーンで宵越の得点率が出ましたが、複数得点しにくい原因は説明して欲しかったですね。サッカーの癖で人を引きつける前に逃げているという理由がきちんとあるので。

王城がカバディをつまらないと思ったことが一度もないと言うシーンも入れて欲しかったです。カバディへの愛というか狂気が伝わると思うので。

六弦が井浦に「奏和じゃなくていいのか?」と聞くシーンもカットされていましたが、6話か7話で挿入されそうな気もします。

その他重要な箇所はおさえられており、シーンの取捨選択は毎度のことながらおおむね良かったと思います。

ネタバレ感想&次回考察

スポンサーリンク

原作ファンとしては、伴、関、人見の1年生3人組や緒方、高谷ファンクラブのゴリラが登場していて嬉しかったですね!3人組は可能性あるかなあと思っていたのですが、まさか緒方まで出してくれるとは…!伴の立ち上がりなどで初見の人も気づいてるかな?

今回もシーンの取捨選択が秀逸だったと思います。特にカットシーン。

王城と六弦の戦績をカットしたのは英断でした。海外の詳しい視聴者にはツッコまれることになりそうですし、今後の展開にも齟齬が出るので。

王城が大量得点の方法を説明するシーンをカットしたのも良かったと思います。「1人ずつ駆け引きして何人もタッチするなんて不可能に近い」というセリフがありますが、結構これやってることも多いので…。

宵越が王城の模倣を練習するシーンや「経験と努力の人間」も個人的にはカットして良かったかなと。最新話まで読んで経験と努力に異論はありませんが、器用ではないと言われるとそうとも思えないので。

ナイトエンドシーンは…個人的には別に無くても大丈夫ですが見たかった人もいそうな気がします(笑)

期待していた空港のシーンもありました。原作通り帽子の男と特徴のない髪型の男がいましたね。帽子は三島でしょうか。もう1人は木道かな?それともすでにやめた人物でしょうか。

話全体を通して畦道の緊張がよく伝わってきたのが良かったですね。次回や「誰だと思ってる」とフリになるので。アニメでもそういうところをしっかり描写してくれているようで嬉しいです。

さて、次回の考察ですが、先行カットを見るに14話、15話、16話をやる感じでしょうか。

実は以前から懸念していた点が一つあります。高谷が畦道の肩をキックするシーンです。

現実では反則になると思うので、どう描かれるか心配していたのですが、先行カットにそのままありましたね…。まあここは変えにくいですしねえ。なるべく柔らかい表現にしてくれることを期待…!

次回から試合が動いていくことになりますが、懸念している点がさらに2つあります。「ボーナス」と「カバディの形」です。

灼熱カバディのボーナスと現実のカバディのボーナスは得点の仕組みが少し異なります。毎週海外の反応記事を書いている自分特有の懸念だと思いますが、ここでカバディに詳しい海外の視聴者が混乱してしまわないか少し心配です。キャントなど他のルールの違いも目立ってきていますがどうか順応して欲しい…!「原作のルールに基づいています」という注釈をもっと大きくして欲しい(笑)

ルールの違いについて詳しくはこちら

もう一つの懸念。灼熱カバディは現実より攻撃で点を取りやすくなっています。その上この試合は双方の守備がほぼ機能しない異常な点取合戦となります。

一応原作では試合後に井浦が「これはもうカバディの形じゃない」というフォローをいれるのですが、このセリフは絶対にあって欲しいです!!カバディ玄人はモヤモヤするかもしれないので。

次回は重要シーンがたくさんあります。期待すべきはやはりタイトルにもなっている「追撃×反撃」の回ですかね。王城の攻撃がどう表現されるのか楽しみです。

追撃の説明は今までのように上手くやってくれると思います。そういえば次回最初の高谷の攻撃でロビーを使うと思うので、そこでロビーの説明が入るのかな?

あと原作側の問題ですが、六弦との1対1は少し不安ですね。アニメ4話でカバディの1対1は攻撃側が圧倒的に有利だと丁寧に説明したので「愛の違いだ」に違和感が出る視聴者も出てきそうです。カバディの1対1は守備側は負けて当たり前、勝てば大金星ですからね。1対1で勝ちたい六弦が異常ですよ(笑)

次回の感想はこちら


コメント